- 2015-6-5
- スプリンクラー, 消防設備保守点検&改修, 消防防災工事, 設備ビル管理
消火器 |
建物内20mの歩行距離に1本設置が必要です。 |
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自動火災報知設備 |
特定防火対象物では、300㎡以上から設置義務があります。 |
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誘導灯 |
避難時に経路の照度を確保するもので、2種類あります。緑色主体の白抜きを避難口といい、白色主体の緑色を |
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避難器具 |
避難はしご、救助袋、滑り台などありますが、マンションなどの避難ハッチのはしごが最も多いかと思われます。 |
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屋内消火栓設備 |
木造等の建物では700㎡以上から設置義務があり、準耐火構造では1400㎡以上、耐火構造では、2100㎡以上から設置義務があります。 |
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スプリンクラー設備 |
スプリンクラー設備は、火災の際に天井などに設置されたスプリンクラーヘッドが熱を感知すると、水を散水させる装置です。病院、ホテルなどに設置されており、特に老人ホームなど、消火が困難な場所に威力を発揮します。現在は簡易型スプリンクラー設備なども出てきています。 |
その他の設備には、非常警報設備、非常放送設備、ガス系消火設備、ガス漏れ火災警報設備、屋外消火栓設備、
水噴霧消火設備、泡消火設備、粉末消火設備、動力消防ポンプ設備、漏電火災警報器、火災通報装置
など様々な設備があります。